まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

flumpool REAL tour 大阪公演 1日目(後半)

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2月3日更新

 

うーん、最近PCに集中できる

時間が短くなってるなあ。

締め切りのある短歌編集と台湾華語に流れて、

個人ブログは置き去りになりがちです。

オバーチャンのブログなので

あしからずご了承くださいね。

 

本編後半

 

着席コーナーの3曲が終わると

ステージは暗転。

わずかなブルーライトを頼りに

スタッフさんが椅子を片付ける。

大きなソファーはそのままに

フクロウの声のようなイントロが流れる。

 

  1. 不透明人間

この曲も隆太君はストレートのマイクスタンドを使う。

マイクを手で覆うような仕草で歌うのは

この歌に多いような気がする。

歌詞も内面の葛藤を表わしているから

サビは叫びを意識しているようにも見えた。

この曲から後半戦。

演奏が一気に重厚になってきた。

 

曲が終わるとスタッフさんが駆け込んで

ソファーを撤去。

これでステージが元通りになった。

 

  1. アップデイト

この曲は、演奏と照明演出がキレッキレ!

そこに畳みかける隆太君の声が

低音でセクシー。

もともと隆太君の声の中でも

低音パートに注目していたまんぼうなので

これはすごくいいね!

ライブステージで大化けした曲だ。

 

次のイントロが始まると

途端に隆太君の声が陽気になる。

ここでペペンライトREAの点灯指示。

 

  1. PEPEパラダイス

ご存じの通り、スマホアプリを使って

色とりどりのライトをステージに向ける

会場一体型の歌。

手が筋肉痛になりそうなくらいに楽しめて

ストレスが発散できる歌。

 

今までの歌で比較すると

「イイじゃない?」の後釜といったところかな。

会場全体が最高調になったところで

次の曲へ。

 

 

  1. 君に届け

たしかにこの曲をここで歌う意味がある。

ファン歴の長い短いはあっても

flumpoolのファンであれば皆知ってる曲。

そして、コロナ禍で人と人が

寄り添いにくい今だからこそ

「この思い 君に届け」が

さらに生きてくる。

 

隆太君が「ラストー!」と叫ぶ。

  1. Touch

この歌もイントロから離陸するような高揚感を持つ歌。

 

なぜ本編ラストにこれが来るのか?

それは、歌詞の中でもキーワードになるのが

ふたつあるから。

一つ目は「ゆびさき」

CMタイアップで示されたワードだけど、

触れ合うという、今一番制限されたことがテーマ。

 

ふたつ目は「REAL」

アルバム「REAL」の歌詞にない「REAL」という言葉を

この曲はサビで歌い上げているから。

最後は全員のシンガロングがあるが、

そこはこのご時世だからメンバー全員で歌う。

誠司君も一緒に歌ってくれるところが大好きです。

 

「今日は本当にありがとう!」と叫んで

メンバー全員がステージからはける。

(本編終了)

 

アンコール

 

声を出せない今のアンコールは、

もちろん拍手。

フェスティバルホールに響く拍手は

全員がそろった、特に速くもならない

テンポのそろった拍手が続く。

 

メンバーがツァーTシャツに着替えて登場。

元気くんは長袖スウェットシャツを着ている。

 

「ライブ前までは色々と悩んだけれど

こうやってライブをして本当に良かったと思う。

何が正しいかなんてわからないけれど

僕らはできることをやっていく。」

こんな感じの隆太君MCあったかな?

(うろ覚えです)

 

En1.HELP

この曲のイントロから、

背筋がしゃんと伸びる感じがする。

生半可な気持ちで聴き流したくない曲だ。

まんぼうは、HELPだけは手拍子も止めて

しっかりと聴く姿勢を取る。

 

前回のツァーと違うのは、

最後のシンガロングで観客を巻き込まないこと。

その分、メンバー全員で歌う。

繰り返しも、原曲と同じで、引っ張らない。

1曲の展開がとてもきれいに収まっている感じがした。

 

 

En2.ハイドレンジア

「これが本当の最後の曲。」

と言いながら隆太君が笑っている。

ライブに来たファンが喜ぶように

この曲を選んだ、と言いたげな雰囲気。

 

まんぼうはと言えば

スタンバイ完了!!

この曲だけは、誰に言われようとも

自分だけの振付けで踊る。

 

曲の歌詞を自分なりに解釈した

ゼスチャーを交えた振付け。

コロナ禍だから1席周囲が空いているのも

踊りやすくて嬉しい。

 

元気くんも、移動してきた一生君も

もちろん見えているんだろうな。

みなさん、見事にまんぼうと

目を合わせてくれません・笑

まるでライブの約束事のようです。

 

大丈夫、気にしてないよ。

まんぼう、今日も元気です!と

伝えられたらいいんだからね。

 

ライブ終了

 

最後にもう一度メンバー紹介をして

「陰で、見えないところで僕らを支えてくれている

日本一のスタッフに拍手を!」

この紹介が大好きで、最後の力をふり絞って拍手します。

 

「これからも色々な辛いことがあると思うけれど

頑張って、いつかみんなと一緒に笑いあえるライブをするので

それまでお互いに繋がっていきましょう!

今日は本当にありがとうございました!

バイバーイ!!」

 

BGMはNEW DAY DREAMER。

メンバーが思い思いに手を振ってはける。

ピックは飛ばさない。

誠司君、Tシャツは脱いでみせるけれど

会場には投げ入れない。

これもコロナ禍でのライブ締めのお約束。

 

すべてが終了すると

スタッフがマイク片手に現れて

規制退場のアナウンス。

まんぼうは前方の席だったので

一番最後に会場を後にした。

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知り合いにすれ違うこともなく、

そのまま帰宅。

 

明日の大阪2日目、

ライブ配信を会場にて見届けることにする。

これでREAL大阪 初日分は終了です。