<見に来てくれた人に
楽しんでもらえるように
色々な仕掛けがあります。
タイバンも納得のメンバー、
迫力かつ繊細なステージング。
アンコールではまさかの
展開に鳥肌が立つような
高揚感を味わいました>
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”jaC”in the box12/8
【Pia-no-jaC】が主催するライブを見に
南堀江のknave に行ってきました。
メインステージを務めたのは
この夏に活動拠点を京都から東京に移して
「毎日がめまぐるしくて充実しています」と
報告してくれたソロのピアニスト【土井あかね】さん
【STGM】が都合のいいときだけ「師匠」よばわりすると
いつだったか言っていた(笑)【アズ☆ハル】を初見です。
本家本元の「ふわふわ」は迫力が違う!
アズマッチさんのウェスタン?ロカビリー?風
ライブパフォーマンスはキャリアを感じさせます。
ギターテクはうーん、さすが、師匠です!!上手いです!!
「ビックリ箱」の名前の通りいろいろな仕掛けを施した
【Pia-no-jaC】のステージは
実はknaveに入った瞬間から始まっていた?
チケットを引き換えたときに渡されたCDは
12/1に行われたライブの実録CD.
しかも曲別に3種類あって、
さらに3種類全部が入っている「当たり」CDがあって、
さらにさらにすべて通して入っているマスターCDが1つだけあるのだとか。
まんぼうがもらったのは、3曲入りの「当たり」CDでした!
ライブの抽選なんかに、かなり強いまんぼうです。
さらにmixi経由で予約したので
手作りのプレートキーホルダーをもらいました。
【もりっき〜】さんの手作り。当日朝に作ったそうです。
それにしても、インディーズミュージシャンにとって
mixiの効果はかなりのものですね!
黒のスーツ姿のふたり。ライブがすすむにつれて
特に【はやと】さんは汗だくで雫が落ちるのも見える。
ものすごい熱演でした!
インストに分類されるインディーズなので
面白くないと思うひとは一度だまされたつもりで
ライブに足を運んで欲しい。
彼らの演奏やパフォーマンスや、すべてがとても雄弁です。
CDもいいけれど、初めてライブを見たら
鳥肌立つような高揚感を味わえますよ。
この日の“鳥肌立ち”はアンコールの「セッション」。
曲の途中で【はやと】さんが違うフレーズを弾いてしまったようで
一瞬の沈黙がステージに。
【もりっき〜】さんが声をかける。
「そういう展開ね。いいよ!お前に任せる!俺、付いていくから!!」
【はやと】さん、一瞬空中に目を泳がせてから
ピアノに触れた。
そこから、本当に筋書きのないセッションが始まった。
ピアノから繰り出されるさまざまなニュアンスのフレーズに
「そいつに似合うリズムはこれだ!」とばかりに
対抗して追っかけてくるカホンの音の洪水。
二人が真剣で渡り合っているようにみえる。
目も耳も全身が 二人のステージに奪われる迫力!!
終わった瞬間は客席総立ちで賞賛のあらしでした。
【Pia-no-jaC】は非常にユニークなインストユニット。
メジャーになって手が届きにくくなる前に
是非聴いて欲しいピアノ&カホンユニットです。
2007年1/9(火)に六甲メイデンヴォエッジにて
メジャー相手にタイバンするいいライブが予定されてます。
【Pia-no-jaC】のHPはこちらから
http://morikkey.com
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コメントはこちらへ http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=mannbou8