＜憧れのBanana Hallを
ゆるがせて熱唱する
【秋休】とバンドメンバー！
３時間も飽きさせず
歌ってしゃべって笑って
…涙もありの感動ライブは
文句なしの大成功！＞
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3rdワンマンライブ!!【秋休】12/15
たくさんのインディーズアーティストに出会った2006年。
その中でもまんぼうからの距離が縮まったと感じる筆頭は【秋休】
人気に奢らず、人一倍の努力をしながらファンを大切にする姿勢が
とても気持ちいいアーティストです。
K-SAPつながりからボランティアで応援する機会も増えました。
3度目になるワンマンライブは憧れのBanana Hall で。
熱心なファンが昼から開場を待っていました！
O.A.の【そよかぜ】ともども、気合十分です。
ついに【秋休】の出番。
ステージいっぱいに幕が張られて、
ライトでメンバーのシルエットが浮かび上がる。
幕が切って落とされると同時に響く歌声は「大空」
フルバンド編成で劇的なスタートでした。
「君へ」「わがまま」と続いてMCへ。
ここで、さっきの幕が人の手によって引っ張っていたこと。
それが大根君とヨッシー君で、
幕のなくなった後もスピーカーの陰から出られないことが
暴露されて二人が飛び出してきた！
会場、大爆笑！張り詰めていた緊張が一気に和んだ感じに。
バラードタイムは3曲続けて。
「ラブコール」「今ここに」「青い鳥」
MCの次はカッコイイ歌特集。
「砂漠の雪」「ねぇ」「道」「誓い」
歌が終わった瞬間の会場の歓声やどよめきが忘れられなくて、
体力的にはきつい組み合わせのようですが
全力で歌いきってくれました。
もちろん、かっこいいです！
新しい歌やレアな歌タイム。
「月曜日の雨」「心の声」「素直」「また会おう」
雨男の知樹くんならではの歌ですね！
ついついじっくりと聞き入ってしまう歌が続きます。
ライブも終盤。ラストは盛り上がっていきます！
「クローバー」「ハート」そしてタイトルコール曲「旅人」
あまりのヒートアップぶりか、
「旅人」出だしの取り違いも（笑）
でもいつもと違うのは2倍2倍のロングバージョン！！
会場中がノリノリになって、
本日発売の「ワオッ」手袋がいっぱいに花開いていました！
アンコールはいつもの拍手ではなくて、
「旅人」の一節を会場中で繰り返し歌うもの。
イエイ・イェイ・イェイと合いの手を入れるグループもでてきて、
アカペラの世界です。
出てきた【秋休】の二人も感激。
アンコール1曲目の「親〜あなた〜」では
知樹くんが堪えきれずに号泣しました。
新曲「雨宿り」を披露。
この歌が次のシングルCDになるとのこと。
ちょっと昭和テイストも取り入れたという意欲作です。
最後の最後です。はっちゃけていきましょう！！
「少年時代」振り付けが奇抜で面白い
とてもなつかしい歌。ファンならたまらないでしょう！
全部で20曲を歌いきって燃焼しつくしたワンマンライブ。
会場に来ていた他のアーティストも感動した！の声が
数多くあがっていました。
このレベルをクリアーしたからといって
止まることのない【秋休】の二人。
2007年のさらなる活躍にむけて、
早速走り出しています。
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