「これね、タイトルから想像してるのと絶対に違うと思う」
と言ったのは元気君かな？一生くんかな？
一生くんいわく「インディーズのころから温めてきたメロディーが入っている」
そういわれれば、まんぼうの耳センサーが反応します！
隆太「幸せってなんだろうって思って考えた」
PATi PATiには
「僕の友達がつきあってた彼女にフラれたんです。
理由が将来的な展望が見えないことらしく」
で、そんな打算的な彼女を盲目的にさせる男でいなくちゃ…
曲が流れた！ば、バラードじゃない！
次々に予想を裏切ってくれるメロディーが、リズムが
複雑に色づいている！
まんぼうは目をつむって両手を耳の傍に広げて
必死にメロディーを聞き取ろうとしました。
おそらく、インディーズ時代に
曲の形をなさなかったメロディなんだな。
でも、Bメロあたりの懐かしさは本物だ！
曲が終わってから誠司くんと元気君が
リズム隊からみたテクニック的な解説を
いろいろしゃべってくれた。
隆太「…ではもう一度傘の下で…
ていうか、それ、曲が始まる前に言ってよ！」
元気＆誠司「俺らがしゃべる前に曲に入ったじゃないか！」 時計を気にしながら
「10曲目まできましたよ。…ってあと4曲か！」
