まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

ライブ後の感想


Zepp Namba での【秋休】の
ツァーファイナルワンマンライブ
行って、見てきました。

正直に言うとね、
押しかけたって言った方が正しい。
手伝いを依頼されたわけでもないのに
「手伝えることがあったら」
とメールして押しかけた。


我ながら強引だと思ったけれど
今まではそれでもいつも戦力になれてた。
なんばHatchや赤坂BRIZTでも
ちゃんと貢献していたもの。


今日は違ってた。
Zepp Namba の中で待たされている間に
「とんでもなく場違いなところに来た!」
と後悔した。


全てにおいて
ライブも物販もカメラも誘導も…
今までにないレベルで
たくさんのスタッフが動いていた。
自分が出る幕なんてなかった。
なのに、ちゃんともてなしてもらった。
「どうぞ、リハーサルをご覧ください」

秋休】は8月に今までの音楽事務所
デュアラーズから独立した。
現在の事務所のスタッフで知ってる人はほとんどいなくて
社長はじめみんな若い人たち
なのにすごくしっかりしている。


秋休】のスタッフがこんなに頑張っているんだもの。
彼らのライブが悪いわけがない。
事実、素晴らしいライブだった!

そして、自分もゲスト扱いにしていただいて
2階の最前列で見ることができた。
これには正直驚いた。


実は、まんぼうは
今まで【秋休】のワンマンライブを
ほとんど通してみたことはない。
いつもライブ会場の外、
物販スペースが自分の持ち場だったから。


声が出なくなったボーカルの平松君は
10月に入院して声帯の手術を受けた。
声帯の手術から1か月もたたないで
ワンマンライブの本番を迎えた
平松君の恐怖はどれほどだっただろう。


主治医の先生に
「声帯は完璧です。あとは自分次第ですよ」
と太鼓判を押されたとはいえ
リハーサルでは極力声出しを控えて
緊張しているのがまんぼうにも見えた。


でも、本番のステージでは
そんなことを感じさせない!
伸びる歌声は復調していた。
声自体に魂がこもっているかのようだった。


ステージ中を駆け回って
最高のパフォーマンスを見せて、
時には客席の間まで走り回って
最高の笑顔でライブを勤め上げた。