まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

アンコール・トリプル


本編が終わってからの
アンコール要求、
日本なら手拍子だけど
台北では
「アンコ!アンコ!」と叫びながら
間に「ヒュウヒュウ!!」の合いの手が加わって
とても情熱的だ。


前日のアンコールの様子を聞いたら
日本と違ってWアンコール!!
でも、3回目のアンコールを断ったものだから
かなりブーイングが来たらしい!
国内ライブではありえないほど恵まれているのにねえ。


2日目は対策を講じてきた。
アンコールで2曲。
Wアンコールで1曲。
そこでちゃんとお礼をいってはける。
当然のように熱狂的なトリプルアンコール!


疲れているはずのメンバーが
生き生きオーラで現れた。
最後になにを企んでいるの?


「これで本当に最後の歌です。
みんなも苦しかったりイヤな思いを
したりする事があると思うけど、
一緒に前を向いていこう、
そう思って作った歌です」
みたいな前振りあったかな?
中国語の翻訳は自信がないです。


「明日への賛歌」
スクリーンには日本語歌詞と中国語訳詞が
映っているので
安心して口ずさんでいたら
最後の合唱のところ!!!!
に、日本語がない!!?


スクリーンに太字で中国語歌詞が!
それを【flumpool】メンバー全員で大合唱!
中国語だけに、会場のファンも
一緒になって大合唱!!


日本人ファンだけが
合唱の輪から取り残された!!
うわぁ。。。やられた!!


このライブに来た
台湾や中国語圏のファンは
今夜限りのすばらしい宝物を
手に入れた気持ちで
満たされたと思う。


flumpool】日本人のファンが持つ感情と
ほとんど違いがないように見えた。
むしろ、ライブ回数が少ない分、
次への約束のような道しるべに
なったのだと思う。


最後の挨拶で隆太君が
茶目っ気たっぷりに
「僕らはあと1日あるんだよね」
と中国語で言ったので
一部のファンはどよめいた。


翌日は【五月天】が
高雄のスタジアムライブをする。
flumpool】がサプライズで
ゲスト出演するんじゃないか?
そんな期待がたかまった。


翌日、あっさりと帰国したメンバーだったけれど
(まんぼうも騙された!!)
フェイントを入れないと制御できないほど
人気があがったしるしかもしれない。