まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

flumpool 大人の屋根裏計画・福岡

mannbouyannbo2015-11-01

痕跡のみ。


久しぶりにピーチで福岡に飛ぶ。
地下鉄で西新まで行き、
詳細地図を忘れたことに気がついたが
「多分こっちだろう!」と
勘を頼りに川沿いの道を歩く。
川幅が広くなって、海藻が生えてたり
牡蠣殻が見えたりして
河口に来たんだなあと思ったら
ヤフードームめっけ!


ドーム側から迂回して
Zeppへの歩道橋を渡る。
たくさんのグッズ先行待ちの人から
少し離れた歩道橋の上に
10人くらいの若い人が集まっている。


なんだろうと思って寄って行くと
ちょうど真下のゾーンにタクシーが1台止まる。
スタッフらしい人一人と
黒を基調にした服装の男性がひとり
すっと楽屋口にはいって行った。
あれ?もしかして隆太くん?


しばらくすると白いバンが到着。
明らかにスタッフさんたちと
flumpoolメンバー全員が降りてきた。
隆太くん(今度は本物!)がマスクもつけずに
笑顔で手を振った。
まんぼうの周りの女の子からは
「元気さ〜ん!!」の声が。
元気くんの照れ笑い。


はじめに入ったのは
昨日東京の豊洲でライブに参加した
磯貝サイモンくんだったみたい。


物販スペース側での大勢のファンには
見ることのできない入り待ちに
なぜか間に合っちゃったまんぼう。
勘を頼りに歩いた結果がこれ!


物販でタオルとTシャツを買い、
隣のショッピングモールで暇つぶし。
野球のない日は閑散としてる・・・はずが
ここでも中国語の声が飛び交う。
モールの3階に100円ショップと免税店と待機フロアがあって、
中国からの団体旅行の人々が目印の旗とともに移動していた。
後で分かったけれど
博多港には5000人規模の中国からのクルーズ船が停泊中。


博多駅前のホテルにチェックインするため
バスに乗る。
「ヤフードームへの移動ならバスが一番」
ツレアイの言葉は真実だった!
いきなり路線バスが高速道路で最短距離を走り
博多駅に着くんだもの。びっくり!


ライブ仕様に着替えて
もう一度Zeppに戻った頃には雨模様。
さすが!雨バンド【flumpool】だ。


今日の整理番号は555番。
なかなかキリがいい。
入場待ちのときはいつものアルバムを回して
地元の若い人とお話。
なかなか会えないぶん、すごく期待感に
胸をときめかせているのがわかる。
まんぼうはこんな気持ち、忘れかけているものなあ。
痛いオバチャンに
お付き合いいただきどうもありがとう!
しかも「まんぼう」と名乗ってないし(笑)


会場では一生くんよりの後方の
段差のある手すりを確保!
これが絶対によく見える場所!
押されることなく、
背の高い男性の影になることもなく
おそらくメンバーに見つけられることもなく(笑)
最後まで楽しめました。


セトリはどこも一緒だったのかな?
大阪のほうにセトリ載せておきます(予定)


この日は隆太くんが風邪気味か?
高い声がかすれそうなので
強く声を張る歌い方で
力強い男っぽさを演出。


今までなら「声が持つかなあ」
「がんばれ、頑張れ」なんて
ハラハラドキドキして見守っていたけど
今日は違う。
「どんな声でもやり遂げるんだから
見てるっきゃないでしょ!」
観客のまんぼうのほうが
開き直ってた(笑)


とはいえ、やはり隆太くんの声のバランスは
硬軟ともに釣り合っている方が良かったなあ。
それは最終日の課題でしょう。


いつも「日本一のスタッフ」と紹介する
スタッフ陣の仕事ぶりが秀逸だとおもいます。
flumpoolのライブはそれぞれが一大イベントとして
組み上げられているのだと改めて認識したライブでした。