LEGO BIG MORL Cat walk tour大阪
6月6日更新
ちょっと久しぶり感のある
LOGO BIG MORL のワンマンライブ。
もともと３月２８日に予定されてた
バースデイワンマンライブが
6/21に延期になっているせいで
このライブに先に参加することになった。
少々後ろめたい気分でクラブクワトロに着いた。
というのも、今回のツァーは
８曲の音源「KEITH」をメインにしたもの。
しかし、ダウンロード音源しかないために
自分は手に入れていないのだ。
ダウンロードなど、簡単なはず。
それはわかっている。
現に過去にはflumpool デビュー曲の
「花になれ」をはじめ、多くのダウンロードを
自分でもしてきた。
それらが１曲も手元に残っていない事実が
まんぼうをためらわせている。
ダウンロードしたPCが立て続けに壊れて
曲がすべて再生できない状態に。
CDなら、別のＣＤプレーヤーや、
ＰＣソフトで再生できるが
データのみの音源は、いつ消えるかわからない。
時代遅れのアナログなまんぼうです。
さて、今日の整理番号は６０番台。
でもステージ下のエリアは避けて
ステージのメンバーと水平に目の合う
一段高いエリアの最前列を確保。
ステージからの近さよりも
視野の開ける場所で
手すりのある場所が
好きになったまんぼうです。
隣の女性が
「まんぼうさんですよね？
flumpoolのライブでお会いしました。」
そこで例のアルバム「LEGO BIG MORL版」と渡す。
「やせてた頃の写真よ。」
「え？今でもメンバー、痩せてますよね？」
といぶかしみつつアルバムを開くと
「すごい、痩せてる!」
でしょう？ヒロキくんなんか、
あばら骨が浮くほどやせてたんだから！
インディーズ時代の写真アルバムなので
10～11年も前の生写真ですよ。
そうしてるうちに、
まんぼうをみつけた一人の友人が
そばにやってきて隣のスペースを確保。
その後もどんどん人がやってきて、
ほぼ満員状態に。
あ、でも最上段の観客エリアは封鎖してたから
SOLD OUT ではなかったみたい。
ライブの内容はというと、
濃密だった。
ネタバレを避けると
ほとんど踏み込めないのだけれど。
とてつもなく大きな世界を歌っていた
初期のlego big morl(小文字表記時代）から
半径数メートル以内の（1から10までお好きな数字を・笑）
細やかで濃密な世界を唄う
現在進行形のLEGO BIG MORL まで
いろんな想いが交錯しては
新しい形を作り上げていく。
そんなすてきな時間を
体感することができた。
メンバーたちも
思い切り出し切ったライブだった様子。
「６月21日のライブ、
これ以上のステージって
どうしよう・・・。
まあ、なんか考えときますわ。」
（by ヒロキ君）
何を考えて来るのか、
6/21も待ってますよ。
今のLEGO BIG MORL なら
まんぼうの予想の上を行くステージを
きっと魅せてくれる、
そんな確信が持てたライブでした。
そうそう、アンコールのときに
キンタくんが
「ポスターにサインするのを忘れてた！」
ということで、ステージ上で
“公開サイン会”してました。
その画像を最後に貼り付けて
この日記はおしまいです。
