まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

flumpool香港ライブ後の話9/14

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10月12日更新

 

メンバーからポスターを


flumpoolの香港ライブが終わった。
だけど、イベントはまだ終わらない。


今回のチケットは2種類あって、
普通の価格のチケットと
値段が高いVIPチケットがある。
VIPチケットの特典は
flumpoolメンバーからポスターをもらえる」こと。


会場にいた人の7割くらいがVIPチケットで、
一列にジャバラ折りのような
行列をつくって待機した。


その間に、会場の出口近くに
長机が運び込まれて
筒状に巻いたポスターが
大量に運ばれた模様。


まんぼうの右横2mくらいのところを
スタッフに先導されて、メンバーが移動。
とたんに「キャーーー!!!」と歓声が上がる。
え???なんで??


だめだな。相手は今をときめく
人気バンドflumpoolのメンバーなのに
自分は歓声の対象として
まだ見てないんだなぁ(笑)


ポスターの手渡しが始まった。
案外すいすいと列が動く。
自分の番が近づいて、
メンバーの立ち位置をようやく把握した。


2脚の長机を挟んで壁側にメンバーが立っている。
まずはじめに隆太くんがポスターを手渡しする。
その隣に誠司くん、
さらに元気くん、
しんがりは一生くん。


受け取る人はスタッフに促されて移動するので、
一言二言の会話ていどの秒数で
その場を離れなければならない。
ましてここは香港。
まんぼうは大人しくしておこう。


「ポスター渡すの、隆太ばっかり!
俺もポスター渡したいわ~!」
と一生君のツッコミの声が聞こえた。
とはいえ、今回のツァーは
隆太くんが主役だからね。


まんぼうの番になった。
両手を添えてポスターを渡す隆太くん。
無言・・・でも、雄弁な視線をいただきました。
おそらくそれは
(まんぼうさん、香港にきてくれてありがとう)かな?


ニコニコと見守る誠司くんの横から
「あ~!まんぼうさんじゃないですか!」
と大声で言ってくれたのは元気くん。
満面の笑みで全員に手を振って
まんぼうはその場を離れました。


メンバー、役割分担できてるな。
フロントマンの隆太くん。
後ろで見守る誠司くん。
自由人的な役割の元気くん
笑いを取ろうとする一生くん
(ただしまんぼうの前では緊張する)
うん。これで十分。
素敵なおもてなしを、どうもありがとう。


今夜のお宿


会場を出た。
さて、と。
これからミッションの仕上げをしなくちゃ。
どうしたもんかなあ。
と、ぶらぶら歩いていたら


「あっ、まんぼうさ~ん!」
と呼び止めてくれたのは、
オフィシャルツァー利用のみなさん。
「これから、どうするんですか?」


「どうもこうも、ホテルに夜逃げされちゃってね。」
「ええ???」
で、ことの顛末を話し、
「これから今夜の宿を探さなくちゃいけないのよ。
大変なの。」


すると、すばらしいHELPが!
「それだったら、
ツァーガイドのキムさんに相談したら?
日本語もペラペラだから、
頼んであげますよ。」
と、ガイドのキムさんに引き合わせてくれた。


「うーん、それなら、ツァーのみなさんと
同じホテルでいいですか?
食事なしで女性1名、禁煙ね」
早速電話してくれて、
「日本円で1万円くらい。いいですか?」
即答して宿の確保に成功!
おまけに、ツァーの一行と同じバスに
無料で乗せてもらえることになった。


助けてと言える弱さは「強さ!」を
身を持って体験した瞬間だった!


ホテルのフロントの女性係員に
宿泊したいと告げたが
電話の内容が伝わってなかったらしく
胡散臭い目でみられた。
するとキムさんが広東語でなにかペラペラ。
そのあとは驚く程スムーズにチェックインできた。


渡されたキーを使ってエレベーターを上がる。
最上階のすぐ下の階で、
エレベーターのそばの部屋。
カードキーを差し込んで中に入った。
明かりをつけてびっくり!!
こ、これは・・・!


まあ、なんということでしょう!
とても1万円で泊まれるお部屋じゃございません!
カラステーブルの書斎まで付いた
豪華なスイートルームじゃないですか!

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窓の下には公園の夜景が広がる
一等地に立地するホテルなんですね!
もう、夜逃げホテルなんて
どうでもいいくらいお釣りが来る
贅沢なお部屋体験しました!


シャワーを浴びて、ほっと一息。
今日は中身の濃い1日だったなぁ
と、ダブルベッドを独り占めして
眠りにつきました。


あー、やっと9/14の日記が終わった!
翌日の自己満足な遠足(笑)は、
次の日記に書きます。