2月28日更新
言い訳です(笑)
正直言って、時間がたてばたつほど
この日記を更新する意味あるのか?
って思ってる。
更新が億劫になった言い訳とも(笑)
だって、このツァーの中で
ファンに一番オープンにされている会場はここ。
会場に行った人はもちろん、
配信で楽しんだ人もたくさんいるわけです。
今更わかりきってますよね?
それならまんぼうがグダグダ書くよりも
プロのライターのレポートの方がずっといい!
まあ、素人なりに書き綴って
お茶を濁すことにします。
せっかく会場に行ったので
記憶に残ったことだけを
メモ書き程度に。
あとはセットリストを置いておきます。
席とカメラ
この日のまんぼうの席は
1階席の前方と後方を分ける
BOX席ゾーン。ステージに向かって右端。
あとでアーカイブを見たら、
カメラで客席を写したときに
ちょうど見切れる位置だった・笑
配信があるのでカメラが多いな、と観察。
最前列の前に移動式カメラ1台とハンディカメラが3台。
BOX席前の通路に移動式カメラが1台
1階後方の照明&音響ブースの左横に大きなカメラ1台。
ステージ奥にクレーン式カメラ1台
(もしかしたらもう1台あったかな)
あと、ステージ裾にハンディカメラ要員。
アーカイブを見たら、
まんぼうの真上の3階席右端に
会場とステージを見下ろすカメラが1台。
さすが、アミューズの実績あるバンド。
用意が半端じゃないです。
セットリスト&雑感(前半)
- NEW DAY DREAMER
いきなり明るい希望を紡ぎだすこの歌は
REALツァーオープニングにふさわしい。
- 星に願いを
隆太君がレスポールギターをかき鳴らして
煽る歌い方からスタートするアレンジ。
これもライブっぽい。
- Calling
今日はこの曲か!前日とセトリが違う、その1
会場がコールするかわりにジェスチャーで参加。
ジェスチャーの説明するときに
一生君が言い間違いして、しかも気づいてなくて
隆太君が「お前、大丈夫か?」って突っ込む。
ジェスチャーの形は
親指と小指を伸ばしたグーの手(受話器の形)
今回は配信を見ている人向けに
からだの前で両手を合わせて祈る「降臨」ポーズも!
- Tow of us
これはみんなで手拍子&ワイパーする
会場を温めるには持ってこいの歌。
歌の終わりの「Tow of us」は
会場の声の代わりにメンバー全員で叫んでました。
MC
メモってた手帳をなくしちゃったので、覚えてないんだけど、
会場に足を運んだ人、来ないという選択をした人
配信で参加してくれた人、それぞれに対する気遣いが
さすがflumpool だと毎回感心します。
- 小さな日々
MCからこの曲の前フリに入るとき、
今の閉塞感から春を迎えていく希望を歌いたい
(とまんぼうは理解したけど、解釈しすぎかな?)
彼らの歌って、状況に応じて印象が変わることが多いと思う。
前日の日記に書いたように、このあたりの曲は
隆太君がマイクスタンドの扱い方を
いろいろ変化つけるので、
まんぼうはすごく楽しんでる。
曲の解釈という点で、このバンドは努力を惜しまない。
- 素晴らしき嘘
この曲の解釈という点では、
CD発売でTV出演してた頃と比べると
もっと強く発信してるような感じ。
特にサビの強さが、この曲のポジティブな面を
出しているように思う。
MC
ここもメモなくしちゃって・・・f^^;)))
「“小さな日々”で僕らの上に映像がでたんですよ。」
と言われても、会場にいる身としては???状態。
あとでアーカイブ見て、なるほど~と思いました。
- ほうれん草のソテー
この歌聴くたびに、松原のガストに行って
ほうれん草のソテーを頼みたいと思います。
ミーハーだけど、
彼らのインディーズ時代を知るまんぼうだから
ちょっとは妄想に浸ってもいいよね?
- 虹の傘
前日とセトリが違う、その2
この歌も、アーカイブ見て
「へー!こんなになってたんだ!」
と驚いた歌です。
オンライン演出のパラソル、奇麗でしたね!
会場では白っぽいライトに照らされて
シンプルに歌うメンバーたちが
少し神々しくみえていたような…。
着席コーナー
「みんな、楽しんでくれてますか?」
もちろん、拍手で応える会場客。
「こんな制約のあるライブだからこそ、
逆手にとってゆったりしたコーナーを作って
座って歌いたい。皆さんもぜひ着席して聴いて下さい。」
椅子やソファを持ち込んでいる間にメンバー紹介。
サイモン君は初めましての人にも分かるように
名前が本名であることと、flumpool との関わりの
歴史?を説明してました。
一番印象に残っているのは誠司君の保護猫カフェ紹介コーナー。
「なんと!世界初!お泊り出来るんです!」
ネコを見ながら泊まれたりと
めちゃめちゃユニークでした。
それを無視?しながらおしゃべりする
隆太&一生コンビのわちゃわちゃ感も笑えた!
あとはメモがないので割愛。
10.とある始まりの情景
前日とセトリが違う、その3
この歌は蔦屋書店でのMVが浮かんだり、
大泉緑地での土砂降りライブがよみがえるけど
なにかすうっと落ち着く感じが好きです。
11.初めて愛をくれた人
両親への愛を歌うこの曲は
flumpoolメンバーもそろそろ親になる世代。
メンバー全員、素敵な両親のもとで
育ったんでしょうね。
- Over the rain~希望の橋~
前日とセトリが違う、その4
これは、今の時代に刺さる歌。
ドラマ「ブラッディマンデイ」も
不条理な世界観だったけれど
コロナ禍もまた不条理が溢れてて
胸に響く人は多いですね。
(着席コーナー終わり)
翌日の日記に続きます。