２０２１年４月５日更新
タイトルに「兵庫公演」と書きましたが
まんぼう的には「神戸公演」と呼んでます。
神戸あるあるですから笑
入場前
この日は開演の前に
ファンクラブ向けにON LINE LIVE「裏REAL」も
あったのだけれど
まんぼうのスマホからは見られず
ひたすら独りで時間をつぶしてました。
会釈程度の軽い挨拶は
何人にも交わしていたけれど
いつものアルバム持ってなかったから
（REAL tour 中は封印）
一人でスタバでまったり。
抹茶フラペチーノ初体験・笑
開場時間過ぎてから、ようやく
Mさん始め数人とおしゃべり。
会場内のロビーで
記念撮影に紛れ込む。
まんぼうは自分の写真を求めない方ですが
皆様はまんぼうと一緒の写真撮れて、
うれしいのでしょうか？
本人は未だにわかりません・笑
開演まで
今日の会場は
神戸国際会館こくさいホール
木をふんだんに使った質感と
曲線美を活かしたおしゃれなホール。
開演前はオレンジのライトに照らされて
とってもきれいで温かい感じでした。
音響の響きも秀逸なんですよ！
神戸のご自慢のホールです。
今日まんぼうの席は
一階左側隅っこ、但し前から３列目！
REAL tour での一階前半分の席率が
異様に高いんですけど！？
開演直前に振り返って会場を見回すと
１月の大阪公演よりも空席が少ないのがうれしい。
（空席ゼロではなかったけど）
１席おきの観客ではあったけど
１階から３階までイイ感じに埋まってました。
直前です
ライブスタート前の「前説」は一生君が担当。
２か月ぶりで緊張してた？
あちこちセリフを噛んでいたし、
極め付きは
「ようこそお越しくださいました」
と言うところを
「よう…、おいでなすった！」
まんぼうの頭の中を
はてなマークが飛び交ってました・笑
いよいよメンバーがステージに表れて
ライブが始まる！
スポットライトが当たる順番は
サイモン君→誠司君→元気君→一生君
そのあと２秒くらいライトが消えて
すぐに点くと、
ステージ中央に隆太君が立ってる！
どうやって２秒で移動するの？？
今日の座席から見てて、謎が解けた！
意表をつく方法で登場してるのね！
これはネタバレになるので、伏せておきます。
「こんばんわー！ｆlumpool です！」
オープニングメドレー
この日からセットリスト変更の初日なので、
曲名は書きません。
まんぼうが思ったことだけ書くので
勝手に妄想してくださいね。
1.
オープニングを飾るのにふさわしい！
聴く度にいいなあって思います。
2.
延期のあとの再始動なんだってことを
思いっきりぶつけてきた選曲。
会場から手の花が咲く！
MC 改めまして、flumpool です！久しぶり！
まだみんな緊張感が取れてないみたいだから
踊れる曲を用意しました！（by 隆太）
3.
た、確かにこれはダンスナンバーだ！
油断してたからか、久しぶりすぎたからか、
ワンコーラス目は踊りがわちゃわちゃになっちゃった！
なんとか振り付けを思い出して踊る。
体温が一気に上昇して、自然と笑顔になっちゃう。
4．
あ、これもダンスナンバーですね。
サビでワイパーが揃うと
会場が一気に右左に揺れるのは圧巻です。
すっかり緊張がほぐれました。
アクシデントも
MC
ここはフロント3人がわちゃわちゃとしゃべる。
早速一生くんの前説をイジル隆太＆元気
（多分元気）なんだよ！緊張してんじゃないか！
（一生）緊張してないよ！これは、アドリブだから！
（隆太）てやんでいっ！って江戸っ子かい！
（元気、隆太に）あの曲で歌詞間違えるか？いつも歌ってるのに？
（隆太、誤魔化そうと）あのってなんだよ。…ああ、あれか…。うん、ゴメン。
最後まで楽しんでいってね！（と締めた）
5．
おお！まんぼう的には予想外の場所にこの曲が！
実はこの日はアクシデントが発生。
1コーラスが終わったあたりに
「ピンッ」と鋭い音が聞こえた。
何事かと目を凝らすと、
一生君が前かがみの体勢でギターを弾きながら
スタッフに必死に目くばせしてる。
スタッフが一人飛び出して来て
一生くんのギターストラップを付け直す。
その間、ちょうど間奏部分なので
一生君はずっと弾きっぱなし！
他のメンバーもちらっとは見るも
大したことなさそうに曲を続ける。
結局、曲は中断することなく、最後まで終わった。
一生君、グッジョブ！
6．
隆太君のセクシーポイント全開の曲。
以前とは照明が少し変わったかな？
若干エネルギーチャージしたような印象を受けた。
マイクスタンドプレイは
相変わらず注目ポイントです。
７．
今日のまんぼうの席から見て発見したこと。
ステージの前際にスポットライトが並んでるけど
小型のロボットみたいにくるっと回って
メンバーと会場を交互に照らす。
その動きが生きてるみたいにスムーズでちょっと感動。
曲調のミステリアスな雰囲気、まんぼうは大好きです。
フラミンゴ？
MC
一生君が口火を切るコーナー。
「いやー、２か月も間隔が開くと、
ライブ初日みたいな緊張感があるねー！
ってか、久しぶりにやらかしましたよ！」
隆太「何が？」（よく分かってない）
一生「さっき、俺、ギターのストラップ外れたんだよ！
（会場に向かって）見ただろ！あの瞬間、俺片足上げて
ギターを支えながら弾いてたもんね！
あの…フラミンゴ感！！！
めっちゃ緊張したけど、俺の体幹、すごいなと思ったよ！」
隆太「神戸公演といえば、誠司の地元ですよ！」
誠司「いやいや、同じ兵庫でも、西脇は神戸から１時間半はかかる。
遠いんですよ。西脇から来てくれた人いる？
（ちょっと手が上がる）はるばる来てくれてありがとう。」
８．
アコースティック色の強い曲。
インディーズ時代の思い出が下敷きにあるので
まんぼうにはすごく思い入れのある歌です。
9.
これもインディーズ、ていうか学生時代の思い出ソング。
元気くんのベースでスライド奏法が拝めるのが
まんぼうの注目ポイント。
聖地巡礼したくなる曲でもあります。
10.
この曲を聞くと、東日本大震災から１０年も経ったのか！
と思います。まったく色あせないのは、現在の状況が
あの頃の先の見えない不安感に似ているからかも知れない。
長くなるのでいったん切ります。
後半は翌日の日記で。
